足の爪は、何よりも色っぽい、と思います。親しい人にしか見せない、無防備な場所です。サンダルを履くから、素足になるから、という理由で色を塗るわけではありません。「女であること」を、自分と愛する人が確認する場所なのです。

ローズマリー・カスターノさんのサイン会

先日、丸善の丸の内本店で開かれた
フランスのカリスマ・エステティシャン、ローズマリー・カスターノさんのサイン会に行ってきました。
会場には、お肌の美しい女性たちがたくさんいらっしゃって華やかでした。

ローズマリー・カスターノ 「おうちでできる神の手エステ 幸せ肌が手に入る美の魔法」

ローズマリーさんを昔テレビで拝見したことがあり、
クラランスのエステがとっても気持ち良かったことと、
「幸せ肌が手に入る美の魔法」という本の副題に魅かれました。

ローズマリー・カスターノ 「おうちでできる神の手エステ 幸せ肌が手に入る美の魔法」 サイン本

ローズマリーさんは、温かい笑顔と輝くオーラでキラキラしていました。
両手で包み込むようなふんわりとやさしい握手して頂き、
「お肌がとても美しいですね!」とおっしゃって頂きました。
普通なら謙遜するところですが、ローズマリーさんが著書の中で下記のようにおっしゃっていたので

多くの日本女性が、自分にあまり自信をもっていないように思います。
自分に対する評価が低いと感じるのです。
(中略)
あるがままの自分を美しいと感じられるかどうかで、
人生のクオリティが決まると言っても過言ではないと私は思います。
それはつまり、あるがままの自分を愛せるかどうか。
決して他人との比較ではなく、それぞれが「自分らしく」あること。
そんな毎日を重ねることで、初めて人生は輝きを放つのです。
出典:ローズマリー・カスターノ 「おうちでできる神の手エステ 幸せ肌が手に入る美の魔法」 朝日新聞出版

小さな勇気を出して、”Merci, beaucoup!”と笑顔でお返事しました。

クラランス サンプル

↑クラランスさんからサンプルまで頂きました。