ものをたくさんもたないようにすれば、精神的、感情的、そして知的な喜びを深く味わうことができるようになります。

幸運をもたらすお手入れ

20110808_アフィさん日曜日の癒しフェアで、美しいアフィさんにうっとり癒された私。
美しさは、周りの人を癒し、しあわせにするチカラがあると実感しました。
以前紹介させて頂いた、齋藤薫さんの”日本人のみだしなみ”についてのコラムを思い出しました。
「自分が接する人が心地よくあるために、みだしなみを整える」
という日本人のメンタリティってとってもステキだなと改めて思いました。

トークショーの中で、アフィさんがおっしゃっていました。

メイクで自分の顔を好きになる

自分の心も好きになる

自分を愛することができて、ポジティブなエネルギーで満たされる

ポジティブなエネルギーをまわりの人にも分けてあげる

与えた分のエネルギーは、エネルギーの法則で自分に戻ってくる。

自分のことに精一杯ではなくて、人にエネルギーを与えていける存在でありたいですよねっておっしゃっていて、
ほんとそのとおりだなぁーと思いました。
そして元気のないときは、
自分をいたわって、休ませてあげて、たっぷりエネルギーをチャージしてあげたいなと思います。
私にとってその1つが、スキンケアです。

毎日毎日、自分自身でエネルギーを与えることはもっと重要です。
お手入れを「しなくてはいけない」からお手入れを「したい」へ。
自分を愛したい、自分を喜ばせたい・・・なんて、ステキな人生でしょう!
毎日のスキンケア、ボディケアは、愛を込めて楽しく行ってほしいですね。
出典:ローズマリー・カスターノ「おうちでできる神の手エステ 幸せ肌が手に入る美の魔法(DVD付)」

武田双雲さんのことばも思い出しました。

元気いっぱいのときは、人のため。
元気のないときは、自分のために動く。

出典:武田双雲「ひらく言葉」

最後に、アフィ先生の著書の『幸せをつかむ「魔法の手」の作り方』から引用して、終わりたいと思います。

20110808_アフィ「幸せをつかむ魔法の手の作り方」

よい運は「美しいもの」に対して、ほほえみかけるのです。
ここで「私は美しくないから・・・」と思った人、ちょっと待ってください。
美しさというのは、何も顔かたちだけをさしているわけではありません。
(中略)
観相学では、体の細かいパーツそれぞれが「整っていること」が吉であるとされているのです。
この「整っている」ということは、非常に大きな意味を持ちます。
つまり、もともと持っているものが美しいかではなくて、「整える」、
つまり「手入れをきちんとする」ということが重要になってくるからです。
出典:アフィ『幸せをつかむ「魔法の手」の作り方』

スキンケア・メイク・みだしなみ
自分をお手入れすることは、
自分にもほかの人も
しあわせにします。