わたしは十三歳のときから自立して、多くの重要な問題を慎重に考えてきましたが、判断を誤ったことは少なかったと思います。自分で物事考える能力があることを誇りに思っています。私の判断に逆らって、わたしに何かをさせることは、誰にもできないのです。愛する夫にさえ、できないのです。
『オードリー・ヘップバーンという生き方』より
わたしは十三歳のときから自立して、多くの重要な問題を慎重に考えてきましたが、判断を誤ったことは少なかったと思います。自分で物事考える能力があることを誇りに思っています。私の判断に逆らって、わたしに何かをさせることは、誰にもできないのです。愛する夫にさえ、できないのです。