何より、肌が発する「気持ちいい」に耳を傾けることこそ、美しさへの正しい道なのです。

ぼくたち あつすぎたの

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数日前に梅雨が明けたので、今日は冬物のセーターをまとめて洗濯することにしました。 セーターを洗いながら、最近お気に入りの絵本「こぶたくん」を思い出しました。 こぶたくんとその家族のなんでもない日常が描かれているのですが、 これがなんとも平和でほんわかとあたたかく、ほのぼのとした気持ちになれます。 絵本「こぶたくん」の写真

この本に収められた5つの短編のうちのひとつ、「ポテトちゃん」は、雪のある日外に出かけるまでのお話。 こぶたくんと妹のアマンダは、めずらしい雪に興奮している様子。 自分でセーターや帽子や長靴、手袋を身につけようとするのですが、なかなか大変です。 かあさんもてんてこ舞い。何とか2人に万全の雪支度を終えて、自分の支度を大急ぎで終えて戻ってくると・・・

ふたりは とても おとなしくしていました。 でも、こぶたくんのぼうしや えりまきや てぶくろ、 それから アマンダのぼうしや えりまきや てぶくろは、  ゆかに ちらばっていました。 「どういうわけ?」かあさんは たずねました。 「ぼくたち あつすぎたの」と こぶたくん。 かあさんは ソファに すわりこみ、とても しずかになってしまいました。 出典:ジーン・バン・ルーワン作 アーノルド・ローベル絵 「こぶたくん」
そーいえば、私も小さい頃セーターが苦手だったなぁ。 ”あつすぎる”し、ちくちくするし、動きにくいし。 「ぼくたち、あつすぎたの」と素直なこぶたくんを、かわいいなぁと思い、 とてもしずかになってしまった、かあさんにも共感してしまいました。 泣いてしまった、おかあさん・・・。こぶたくんは、かあさんのひざにのり、
「ないちゃだめ、かわいいポテトちゃん。 ぼくたち なかよしじゃない」と こぶたくん アマンダは かあさんに キスをしました。 かあさんは なみだをふきました。 「さあ、もうだいじょうぶ。 そとへいきましょ」  「わー、うれしい!」と こぶたくん。 「ゆきやまの てっぺんに すわってみせるぞ」 「あたしは、 おねむになっちゃった」アマンダは いいました。 出典:ジーン・バン・ルーワン作 アーノルド・ローベル絵 「こぶたくん」
あらあら、妹のアマンダは、出かける前に眠くなってしまいました!!
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