きれいだと思う女の人の絶対条件は、姿勢のよさ。どんなときでも姿勢はピッと伸ばすべき

卵巣年齢は肌年齢

今、皮膚科医の吉木伸子先生の本を何冊か読んでいます。
そこで気になる情報を見つけました。
「卵巣年齢は肌年齢」と言われていて、卵巣で分泌される女性ホルモンが
私たちの肌に大きな影響与えているそうです。
その女性ホルモンのうち、エストロゲンは「若さを保つホルモン」と言われていて、
残念なことに加齢と共に低下してしまうそうです・・・。
でも、それを減らさない方法があるというのです♪
20110728_間違いだらけのスキンケア

まず、「若さを保つホルモン」エストロゲンには次の働きがあります。

  • 肌の水分量を増やす
  • ハリ・弾力のもとであるコラーゲンを維持する
  • 豊かでつやのある髪を維持する

この大切なエストロゲンを保つために、まず最初に吉木先生が挙げられていたのが、
ズバリ”心身の「健康」”です。

卵巣というのは子供を生むためにある臓器なので、
心身が健康でないと、子供を生み育てることが難しいと体が察知し、
卵巣や女性ホルモンの働きが低下してしまうのです。

出典:吉木伸子「間違いだらけのスキンケア」

そして、エストロゲンと似た働きを持つ、大豆加工食品をとるのも効果的とおっしゃっています。
1日あたりの目安は、次の通りです。

  • 豆腐なら半丁
  • 豆乳なら200ml
  • 納豆なら1パック

私はここ1ヶ月くらい、朝豆乳を飲むのを習慣にしています。
この習慣はずっと続けていこうと思いました♪

”若さ”のホルモン、エストロゲンを
心身共に健康であることと、
大豆食品を毎日摂ることで
維持して、美肌になりましょう!