今、皮膚科医の吉木伸子先生の本を何冊か読んでいます。
そこで気になる情報を見つけました。
「卵巣年齢は肌年齢」と言われていて、卵巣で分泌される女性ホルモンが
私たちの肌に大きな影響与えているそうです。
その女性ホルモンのうち、エストロゲンは「若さを保つホルモン」と言われていて、
残念なことに加齢と共に低下してしまうそうです・・・。
でも、それを減らさない方法があるというのです♪
まず、「若さを保つホルモン」エストロゲンには次の働きがあります。
- 肌の水分量を増やす
- ハリ・弾力のもとであるコラーゲンを維持する
- 豊かでつやのある髪を維持する
この大切なエストロゲンを保つために、まず最初に吉木先生が挙げられていたのが、
ズバリ”心身の「健康」”です。
卵巣というのは子供を生むためにある臓器なので、
心身が健康でないと、子供を生み育てることが難しいと体が察知し、
卵巣や女性ホルモンの働きが低下してしまうのです。
心身が健康でないと、子供を生み育てることが難しいと体が察知し、
卵巣や女性ホルモンの働きが低下してしまうのです。
そして、エストロゲンと似た働きを持つ、大豆加工食品をとるのも効果的とおっしゃっています。
1日あたりの目安は、次の通りです。
- 豆腐なら半丁
- 豆乳なら200ml
- 納豆なら1パック
私はここ1ヶ月くらい、朝豆乳を飲むのを習慣にしています。
この習慣はずっと続けていこうと思いました♪
”若さ”のホルモン、エストロゲンを
心身共に健康であることと、
大豆食品を毎日摂ることで
維持して、美肌になりましょう!