冬は空気が乾燥しているから、お肌にダメージを与えるものだと思っていましが、
冬の冷たい空気がお肌にダメージを与えていると知りました。冬の寒さ、ノーマークでした。
冬の寒さや冷たい空気がお肌にダメージを与えるには大きく分けて2つあります。
冬の冷気はお肌の毛細血管を収縮させる
冷気によってお肌の毛細血管が収縮してしまうと、
ターンオーバー(お肌の新陳代謝)に必要な栄養がうまく運ばれなくなってしまいます。
また、冷気に当たりすぎると頬のあたりが赤くなりますが、
これは、皮膚が軽い凍傷のような状態になってしまった状態だそうです。
外気温が下がると、お肌の水分が奪われる
冬の寒さは、お肌の水分をどんどん奪ってしまいます!
私は、冬外に出ると、田舎の子供のように頬が真っ赤になっていることが多いです。
これが、毛細血管の収縮によって引き起こされていたとは驚きでした。
冬長時間外に出る時は、ストールでお顔も守ってあげたいかも。アラブの女性のように!
今日も最後まで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。よい週末を!