見失いそうになった道を自分で切り開こうとした時に、人には「輝き」が生まれてくるのかもしれない。前向きに生きようとしているとき、「きれい」はグンと表れてくる

フォトフェイシャルを受けてきました(No.1)

昨日はお肌にフォトフェイシャルを受けてきました。
今年の5月頃に、皮膚科で受けてその効果にカンゲキして以来、2回目です。
5月に受けたときは、大小数箇所のシミがかさぶたになってぽろっと取れたり、肌が全体的に明るくなりました。
今回は、エステサロンで受けてみました。
20111214_フォトフェイシャル

好奇心旺盛ですが、実際行動を起こすとなると、怖がりで、慎重な私。
初めてフォトフェイシャルを受けようと決心するまでは、結構色々調べました。

フォトフェイシャルって

レーザーとは異なるマイルドな光IPL(=Intensed Plused Light)を顔全体に照射させて、
皮膚の内側のコラーゲンを再生させたり、
肌表面の沈着したメラニンに作用させるもの。

つまりフォトフェイシャルは、お肌の表面と内側の両方に働きかける、画期的な光治療なんです。

フォトフェイシャルとレーザーの違い

皮膚科のお医者さんが強調されるのが、
「フォトフェイシャルの光とレーザーは違います。」という点。具体的にどう違うのかというと、

フォトフェイシャル レーザー
施術する部分 顔全体にまんべんなく
カメラのストロボのような感じ
ピンポイント
肌トラブルへの効果 「シミ・たるみ・赤ら顔・毛穴」など
異なるお肌のトラブルを同時に治療
解消したいトラブルに対し、
ピンポイントに治療
施術後 終わってからすぐにメイクや洗顔が可能
(ダウンタイムなし)
かさぶたや色素沈着がおこる
(ダウンタイムあり)

レーザーは、ピンポイントの施術・治療。
フォトフェイシャルは、お肌全体へのトータルな施術・治療といったかんじですね。

フォトフェイシャルの効果

では、フォトフェイシャルには具体的にどんな効果があるのでしょうか。

  • シミ
    フォトフェイシャルが、シミなど色素が沈着している部分を浮き上がらせ、
    数日後には皮膚の代謝でシミが剥がれ落ちます。
  • 毛穴の開き
    フォトフェイシャルは、開いた毛穴を引き締め、
    きめのととのった肌に近付けます。
  • しわ・たるみ
    フォトフェイシャルの、コラーゲン増生作用により、
    肌の内側からふっくらとハリが蘇ります。

フォトフェイシャルは、一度の照射で同時に
色々なお肌のトラブルに効果があるところがお得で、うれしいなぁと思います。

今日のところはこの辺にして、また明日、皮膚科とエステでのフォトフェイシャルを比較も含めて、
フォトフェイシャルの体験を書きたいなと思っています。
今日も最後まで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。