人生は、他人を負かすなんてケチくさい、卑小なものじゃない。

ひとりですごす時間

今週は働きすぎて、ぎすぎすしています。
はぁぁ・・・ひとりになって、静かにゆったりとした時間を過ごしたい・・・。
20110927_seashore

そうは思いつつ、何もしないでいること・ぼーっとすること・休むことに
心にちくっとした罪悪感というか、なんかひっかかりを感じてしまう、私・・・。
お休みすることを「そーだよ~、それでいいんだよ~。」と肯定してもらいたくて、
そんな言葉を、つい頑張りすぎる女性のための本に探しました。

  • かまわないのよ。
    ひとりの時間をもったり、ひとりになりたいと思うことは、
    いけないことではないの。
    そうした時間から、元気をもらえるのだから。
  • たとえ、バスタブを満たす心地よい音を楽しむだけにしても、
    ひとりになる空間を作り出す権利がわたしにはあることを、
    忘れないようにしよう。
  • 誰も、わたしが静かな時間をとれるような手配などしてくれないだろう。
    だから自分で、その時間をとれるようにしなくては。
  • 自分のために時間をとるとき、自分自身や仕事やまわりの人たちへ、
    ずっと多くのものを与えられることができるのを、忘れないようにしよう。
  • ひとりでいることは、ぜいたくではない。
    それは権利であり、必要性である。

出典:つい頑張りすぎる女性のための本

まぁぁぁっ、こんなにひとりの時間をとること、お休みすることを肯定してくれてます。
というかむしろ、もっとひとりの時間をとったほうがいいといってくれてます~。 😉
今日も最後まで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。よい週末をー