
ゆっくり乾かすとキューティクルの締りが悪くなる
ぬれたままの髪は痛みやすいっていうのは、知っていたけれど ドライヤーの強い風量でブワーと乾かすって、どうも髪に良くない気がしていて、 でも時間かかるのもヤなので、ターボにして、気持ちゆっくりめにドライしてました。ははは。 で、ゆっくり乾かすとどうなるかというと、古荘さんは次のようにおっしゃっています。ゆっくり乾かすと、キューティクルの締りがわるくなる
そうなんですね!!(目からうろこ)
ドライは強い風量でソッコーで乾かす!
そういえば、美容院のドライヤーって大きいし、風量もハンパないのを思い出しました。 先日のNozのサロンで研修を受けたときも、音も風量もすごかった!!
カリスマに学ぶツヤ髪になるドライの鉄則
古荘さん式のツヤ髪ドライの秘訣をまとめてみると、- 根元から毛先向かって乾かす(キューティクルの方向がそろう)
- ツヤ髪の水分は、12%がベスト
- タオルドライをしっかり(ドライの時間短縮、オーバードライ防止)
- ドライヤーの目安は、ロング&ミディアム:10-15分以内、ショート:5分以内
- 同じところに5秒以上、風をあてない
- ドライヤーのワット数は1000W~1500W程度
- ドライヤーの風力が強いもの(プロペラと風の吹き出し口が大きいもの)