ここまでは譲れるけれど、ここからは譲れない、という美意識の基準がないと、個性は確立されないと思うの。

夏肌ケアの落とし穴

今日放送のNHK「あさイチ」で、”緊急提言 夏肌ケアの落とし穴”のコーナーに、
皮膚科医の吉木伸子先生が出ていらっしゃいました。
そして、日焼け止めの塗り方・日焼け防止のコツについて、おっしゃっていました。
なんと私が昨日アップした記事ととても関連した内容で、
すごいタイミングに、若干興奮気味でテレビを見ていました。
20110804_cream

まず、アメリカの皮膚科の学術誌によると、約50%以上の女性が日焼け止めをきちんとぬれていないとのこと。
日焼け止めの必要量は、想像しているよりもかなり多くて、目安としては

  • 乳液タイプで500円玉分くらい
  • クリームタイプで真珠2個分

とのこと。結構な量ですよね。

そして、日焼け止めの塗り方にも問題が。
普段通りの方法でお肌に日焼け止めを塗ったモニターの方をコンピューターで見てみると、
塗り残しがあったり、伸ばしすぎることで、全体的にぬれていなかったり・・・。との結果がでました。
塗り方のポイントは、次の通りです。

  • 伸ばすのではなく、お肌に”のせる”というイメージ
  • 細かいところは、指を使って念入りに
  • (適量をぬったあとはかなりテカテカになるので)15分くらいなじませる

20110803_KohGenDo_パウダー

KohGenDo(こうげんどう)のフェイスパウダーは、
超微粒子で保湿成分を配合。
繊細で上品なラメがお肌に華やかなつやをプラス。
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そしてやはり、日焼け止めだけでは十分ではなく日焼け防止には、パウダーが必要とのことでした。
最後にUV対策について、吉木先生は、「念には念を入れて。できることはすべて。」とおっしゃっていました。
そして、ご自身のUV対策スタイルをご披露。
日傘に、手袋、サングラス、マフラー、(帽子もかぶっていらしたかな??)というお姿。
このスタイルは、美容のプロの方に共通していると、今日も改めて実感。
吉木先生のお肌はとても白くて美しく、スタイルもとてもよかったです。ますます尊敬しました。

日焼け止めは、たっぷりと。
なじむまで時間をおいて。
パウダーと日傘、サングラス、
手袋で、念には念をいれて。




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